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石川県災害ケアマネジャーボランティア

令和6年3月4日〜3月6日

*支援場所 

いしかわ総合スポーツセンター(金沢市)  1・5次避難所

*参加者 

神崎智洋.深井永久.深井寿子

*宿泊先 

日本介護支援専門協会の用意したマンスリーアパートに2〜3名一室。掃除、シーツ交換等各自で行う。

*現地移動 

日本介護支援専門協会が用意したレンタカーを使用



*大分県〜石川県の移動 

※往路

3月3日 9:30佐伯市鶴岡町出発

12:30福岡空港付近駐車場到着

14:30福岡空港発ANA小松行き出発予定30分遅れで離陸

16:30小松空港到着

タクシーにて石川総合スポーツセンターに向かう。

当初17:00よりボランティア説明会がある予定だったが連絡なく中止になっており

スポーツセンターから宿泊先まで1.7kmを歩いて移動。


※復路

3月6日 16:30ボランティア終了後金沢駅へ移動

金沢駅〜小松駅 JR移動

小松駅〜小松空港タクシー

小松空港19:25出発予定1時間遅延20:25出発

22:15福岡空港到着

駐車場に移動

23:00 博多のホテルに到着(宿泊)


3月7日  

10:30ホテル出発

14:30鶴岡到着 解散


*支援内容

1・5次避難所におけるマッチング作業

※1・5次避難所はホテルや施設などの2次避難所に入るまで一時的に被災者を受け入れる施設。

3月4日〜6日

8:00宿泊先出発 乗り合いでスポーツセンターに到着

8:40 支援開始

17:00終礼

1、5次避難所には80数名の高齢者が生活をしており、その方々を石川県内または近県の高齢者福祉施設への入所に結びつけるのが主な活動内容。

高齢者の多くは輪島、珠洲市在住で介護認定の非該当から要介護2くらいまでの比較的軽度ではあるが中には90代後半の方もいた。

本人、家族とも生まれ育った輪島、珠洲になるべく近いところを希望するが、輪島、珠洲市はもちろんのこと金沢市内の施設にも、もうほぼ空きはない状態である。

また好条件の施設に空床があったとしても高齢者個人の経済状況で折り合いがつかずキャンセルしたケースもあったり、福井県の施設を紹介したケースもあった。



すでに何度も行ってきた作業ではあるが、特別養護老人ホームをはじめ石川県内の施設の空き状況を確認する作業を行い、アセスメントに沿って介護を要する方の入所先を探す作業は家族との連携、年金等経済状況の確認など難航した。滞在中前任者の引き継ぎから行き先が決まった方もいたが、まだまだである。経済的な問題は互助やボランティアの域ではなく、行政が担う部分で、これからは公助の域だと強く感じた。



介護支援専門員は名古屋、東京、新潟、兵庫と

各地から集まり、1日7〜9人のケアマネジャーと石川県の介護支援専門員協会のケアマネジャーがリーダーとなり活動。

宿泊所で一緒になったケアマネジャーが輪島や能登に出発し、輪島に行くことも想定して最低限の荷物で向かったがボランティア先は選べない状況だった。、地味でありながらも誰かが担わなければならない業務、ダンボールベットで過ごす高齢者の方、避難所には医師、介護、看護、リハビリなど専門職が揃いレクリエーションも開催されるなど配慮されていたがこの1・5次避難者は一時的な滞在場所のため2次避難所へ案内すべく活動したが、理由のある方が残っていた。これから介護申請をする方もいて、まだまだ時間はかかると感じた。




土地勘もなく、また利用者や家族の話す方言もわからない中での作業ではあったが私たちの活動期間は3日間と決まっていたので、できる限りのマッチングは行なった。

行き先の施設が決まり家族からとても感謝されたり、長い間お世話をしてくれた介護ボランティアの方と涙のお別れがあったりと普段ではできない貴重な経験をさせてもらった。




   ケアネットきりん

      介護支援専門員 深井寿子


写真は個人情報の観点から撮影が固く禁じられていましたので影響のないところを撮影しています。

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